三豊市議会 2019-12-05 令和元年第４回定例会（第２日） 本文 開催日：2019年12月05日
猿対策につきましては、金網柵の上に電気柵を設置する複合型で農地を守るとともに、三豊市鳥獣被害対策実施隊を中心に、大型の囲いわなや小型の箱わなによる対策を行っておりますが、工夫をしながらいろいろ取り組んでおりますが、非常に捕獲が難しい現状です。今後も三豊市鳥獣被害対策実施隊を中心に捕獲圧を高め、市内に生息する有害鳥獣の個体数を調整していく必要があると考えております。
猿対策につきましては、金網柵の上に電気柵を設置する複合型で農地を守るとともに、三豊市鳥獣被害対策実施隊を中心に、大型の囲いわなや小型の箱わなによる対策を行っておりますが、工夫をしながらいろいろ取り組んでおりますが、非常に捕獲が難しい現状です。今後も三豊市鳥獣被害対策実施隊を中心に捕獲圧を高め、市内に生息する有害鳥獣の個体数を調整していく必要があると考えております。
猿対策として追い払い活動がありますが、集落住民みんなが協力し、群れが集落を出てしまうまで追い払うのがよいとされています。しかしながら、出没頻度が多くなれば対応が困難であります。 本市で把握してる猿のしわざによる農作物被害についてお聞かせください。 農作物を猿の群れから守る対策についてお聞かせください。 次に、生活用水確保対策のうち、給水区域内における未給水地区の解消についてお尋ねします。
このため、市では猿対策につきまして、１年を通して有害駆除を猟友会にお願いして実施しております。また、今年度におきまして、猿の追い払い対策の一つとして電動ガンを購入いたしました。また、市農作物被害防止対策協議会でも猿捕獲用箱わなの購入を予定しております。今後も猟友会、市農作物被害防止対策協議会との連携を図りながら、被害防止に努めてまいります。
猿対策については、被害防止対策のうち、ネットによる侵入防止さくで効果を認めている侵入防止さくについては、ネット設置に対して、10万円を上限とし４分の１の助成、また、アライグマなどの対策についても、被害防止対策のうち、設置により侵入防止効果が認められている電気さくなどの防御策についても、設置価格に対して、10万円を上限とし４分の１の助成があります。